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キミドリカウンター
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初参加となるこの大会。
今回はショップROUTE610のクラブで参加してきました。 前日受付なので、土曜の早朝に出発します。 今回は何台かの車に同乗します。 高崎まで120キロくらいなのであっという間に会場に到着。 受付が10時開始とあってすでに来場者もたくさんいます。 体育館の前でアンカーのテントがあり 藤田選手がTTバイクの調整をしておりました。 いつもの激狭3本ローラーもありました。 会場では「弱虫ペダル」の渡辺航先生のトークショーがあるので 普段見かけない女性の方や、レースに参加しない方も多数見受けられ まさにイベントという感じになっていました。 屋台やショップの出店もたくさんありました。 ゼッケンについている金券が使用できます。 私は焼きそばを購入。 これを着ればタイムが3分は短縮できるという「腹力インナー」が気になりましたが Vゾーンが大きく開いていてジャージ全開時にいまいちダサそうなので却下しました。 本日は榛名湖畔でTTもあり、クラブからも2名参加の予定です。 受付を済ませ、試走組とTT組は着替えます。試走組は榛名神社からゴールまでの試走に向かいます。 車内からコースをチェック。前半には坂というほどの勾配はあまりありません。 脚を休める下りも何箇所かあります。 この神社近くの駐車場から試走スタート。 この辺から勾配がきつくなっていきます。 ヒルクラ仲間からの「榛名神社からがキツいよ」の言葉通り、14%が1回じゃなく何回も来る感じ。 試走ですが、KKBさんとY本君がターゲット。 ここからの3.5キロがやはりキツい。最後までアタックできずにゴール。 ゴールの手前に性神「男根岩」がありました。 おれの方がでけー!と虚勢を張ってみます。 うん。結構キツイぞと。試走はこれで終了、そのまま榛名湖へ向かいます。 TTに出走のメンバーの応援です。 本気度高いバイクから、ノーマルまで機材を見ているだけでも結構楽しめました。 自分ではM田さんの勇士をバッチリ撮ったつもり。(プチ酔拳でした) 自分ではM田さんの勇士をバッチリ撮ったつもり。この一瞬前に左から右に走り過ぎました... TTが終わり、高崎のホテルにチェックイン。「ワシントンホテルプラザ」立派! 部屋も清潔で、綺麗です。ベッドもセミダブル。なぜか枕が2つ? 夕飯まで時間があるので散策。 こちら、高崎まちなかコミュニティサイクル「高チャリ」 高崎駅西口を中心に自由に乗降できる無料貸し出し自転車です。 なんか進んでるな〜ハルヒルにも高チャリ使用の参加者がおりました。 そして夕飯は駅前の「庄や」で前夜祭的な呑み〜 ここのスタッフの女の子が好みの顔立ちで飲み過ぎました〜本当に綺麗な娘でした。 ホテルに戻るも小腹が減ったような。 で、再度散策。締めのラーメンということに。湊生(ななせ)に入ります。 チャーシューメンをいただきました。(たぶん) ホテルに戻り、いい気持ちで10時前には就寝。 背脂が沢山入ってたせいか午前1時半頃から寝たり起きたり水飲んだり ...胸焼けです。あっという間に起床時間の3時になってしまいました。 4時出発なので、シャワーを浴び、ジャージを着て、ロビーに集合。 時間になっても降りてこないメンバーにコールします。 彼は...案の定、夢の中でした。 まだうす暗い街にロードバイクが沢山走っています。不思議な光景。 自走のバイクもちらほらと。 駐車場に着いて、バイクの用意。日の出直後なので気温が低く寒いです。ブルブル。 下山に着るものを多めに持って行こうかなー。 ここからスタート地点までは自走ですが、 割当の駐車場が「NSKニードルベアリング」でしたのですぐに到着。 荷物締め切りが6:30と早めでした。 参加人数が5,000人と非常に多いため、スタートも時間がかかります。 タイム自己申告順スタート方式ですので、コースを知らない私は 多めに申告(1時間30分とか書いたような)したので 最後の方のスタート順になっていました。 スタートまで芝生でぼんやり。自分のスタートに近くなったので バイクを置いた場所へ。あれ?どこだっけ?ない、ない。 なんてたってバイクの数が半端じゃない。しかも形と色とロゴを見分けなきゃいけない。 汗、汗、汗、すると後方から 紳士から声をかけられます「自転車探してるの?8千番代だったらもっとそっちだよ」 ありがとうございます。だいたいの位置がわかって少し冷静に。 あ。ありました。びっくりしたな〜もう。 何事も無かったように列に並びスタート地点に移動しますが、 クラブの仲間に一部始終を見られていた!恥ずかしいぜ。 ということもありましたが あとはスムーズに沿道の暖かい声援に見送られ いざスタート。計測地点まではパレードランです。 そして計測スタート。かなりごちゃごちゃしています。 このグループだと集団のペースが遅過ぎた事に後悔。 自分のペースで右側からどんどん抜かして行きます。(いつもと逆の展開) そして前からも落ちてきます。人数多いんだと改めて実感。 この展開は抜かされて千切れていく展開より、気分的にイイ。 残り3.5キロ地点まで余裕の展開。1時間切れるのか? 残り1.5キロの表示から1キロくらいまでは我慢の展開。 1キロ切った所から全力でいきました。 で、もがいてゴール。ガーミンでは57分。いんじゃないか? 今回クラブ内でヒルクラの実力がだいたい同じくらいの仲間4人で 「タイム一番遅い人が自走で帰る罰ゲーム」の設定がありました。 自分は該当者か?非常に気になる所です。 ゴール後クラブの仲間を捜しますがこれがまた一苦労。 何千人もいる中からクラブのジャージを探します。 なんとか合流。チケットで豚汁などを楽しみました。 下山ですが、時間がかかります。 これは参加人数が多いせいですが、雨だったらと思うとぞっとします。 下山途中も沿道にたくさんのスタッフ、地元の方の応援がありました。 運営の人員の多さは本当に他のイベントを圧倒していました。 コースが良いかと言ったら、2/3がアウターでこなせるのでヒルクラとしてはイマイチ。 しかし、運営が本当にすばらしい。来場者へのおもてなしが企業も含め地元一丸でできています。 ヒルクラレースに関して言えば今大会のような 参加費が安いと感じるような大会が増えてくれればと感じました。 参加者の大半は懐にも時間にも余裕がある40代です。 気持ちよく迎えてくれれば、気持ちよくお金落としますよね。 下山して、屋台で金券を使い切ります。 鶏弁当。旨かったです。リザルトの発表も凄く早い。ここ重要! 完走証を受け取り東京へ帰ります。 気になるタイムは 自走罰ゲームは私でした。 助手席の話し相手がいないと危ないので今回は泣く泣く諦めました(負) この大会はスケジュールに組み込まれそうです。 車坂峠とハルヒルの2連戦で毎年5月は忙しくなりそうです。 次回はつがいけサイクルクラシックです。 それでは股〜
by DicF191
| 2014-05-19 13:02
| HCイベント
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