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製作中の写真を撮っていなかったので
まぁ。完成です。しかも去年の11月でした。 こちらが全体です。フレームサイズ450なので、 シートポストの出幅が丁度いい長さになります。 コロンブスカスタムパイプ、クロモリTIG溶接のフレームです。 何も考えずに取り寄せてつけていたクランクは ノーマルクランクでした。どうりで重いはずだ...現在はコンパクト。 シートポストとステム、ハンドルはすべてフレームと同色で ペイントされています。(アップチャージ) シートポスト、ステムはDeda Zero100、 ハンドルバーはDEDA Newton Shallow(いわゆる丸ハン)です。 シートポストやステムにはStelbelの「S」がさりげなくペイントされています。 シートポストのクランプが少し緩んでいたようでペイントがクリアーごとずり落ちて めくれてしまいました。...この問題はリペイントで解決しました。 BBはPF30でカンパのカップを入れるだけで済みました。 カンパはクランク側にベアリングが付いているので、作業が楽でした。 洒落たところにロゴの刻印があります。 裏側にはウルトラトルクの嵌合部が見える水抜きがあります。 ワイヤー類もフレームの中を通っています。これによりフレームがスッキリです。 グループセットはカンパニョーロ、コーラスで、ホイールはシャマルミレにしました。 ブレーキの効き具合はカンパの方が好みかもです。 リムの処理(PEOプラズマ電解酸化処理)は 見た目にも、耐久性的にもかなり良いようです。 シマノの時(デュラエースWH9000 C24)は アルミ地が削れてメンテしだすとキリがなかったので。 シューの交換はすごく面倒ですね... ヘッドはテーパードですが、ヘッドパーツも同時にオーダーしているので ストレートに組みました。さすがに今回はコラムカットは失敗しなかったです。 フロントはストレート形状のカーボンフォークです。 いちおうレーシングモデルと謳ってますので。 写真が冬なので枯葉が寒そうですね。 タイヤは工房のイメージ写真がいつも同じタイヤなので 気になって調べたら、STELBELのグループ会社チャレンジということが判明 でわとショップで注文しました。クリテリウムというものをチョイス。 太さは転がり抵抗重視で25Cに。このタイヤかなり耐久性がいいです。 オープンチューブラータイヤです。(製法がチューブラーと同じとのこと) 最初のは嵌め辛さは歴代最強レベルでした。 ダウンチューブにも控えめにロゴが。 スペーサーをトリコローレにペイント。 ボトルケージは1個のほうがカッコいいのだが、ウィンドブレーカーを入れるため ここだけは妥協...いつか外したい。 サドルは白が合うんじゃないかと思ってフィジークのVOLTAを用意しておいた。 が。まったくマッチしなかったので却下。 ここは悩む必要がないのでセライタリアSLRでしょ。 今回は白は合わないのでブラック系に。 これはキャノンデールについていたSLR TEAM EDITION FLOW 今回も同じでSLR TEAM EDITION FLOWです。レールはヴァノックス。 今までのところの感触。 平地巡航の時速はアップした。 フルオーダーだけあって、100kmオーバーでも体の痛みほとんどなし。 登りは車重と自重のせいで精彩を欠く。 反応がカーボンほど早くない。 もちろん、アタックに反応するようなダンシングはあまり意味がない。 独特な乗り味、ねばっこい。 乗っててわりと楽しい。 今のところ誰とも被る恐れがない。 グループセットの感触ですが カンパのシフトアップがカンッ!カンッ!カンッ!って 音と感触が独特です。 じわじわっと変速するシマノとはぜんぜん違います。 なんというか官能的。 つうことで鉄でヒルクラするには筋力アップですな〜 ということで股〜
by DicF191
| 2016-05-16 16:27
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